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2018/10/29

三国志 趙雲伝 ★★☆

2018年6~9月DVD鑑賞


2015年、中国ドラマ、全59話
(CAST)
趙子龍・・・・・・ケニー・リン
夏侯軽衣/馬玉柔・・・ユナ(少女時代)
高則・・・・・・・・・・・・・・キム・ジョンフン

(STORY)
時は後漢末期。
専横を極める董卓は、皇帝が密かに趙安と李全に託した2本の宝剣、倚天剣と青釭剣に入れようと常山郡に兵を送り込んだ。
趙安は、青釭剣と民を守るため、息子・子龍に剣を託し命を落とす。
両親を亡くした子龍は、真定県のいる李全を頼り、彼の元で修業に励む。
山賊から真定県を守った子龍は、国を立て直すため、使えるべき主君を求めて旅に出る。
そして、劉備玄徳と出会う。


(REVIEW)
趙雲といえば、「レッドクリフ」のフー・ジュンさん。
劉備玄徳の夫人から赤子を託され、赤子を守りながら戦うシーンは今思い出すだけでも胸が熱くなります。
それ以来、趙雲が忘れられなくて。
趙雲が主役のドラマとあれば、もうドキドキでした。

本作は、まだ若き趙雲(子龍)から蜀建国までが描かれています。

先に観た「王女未央」の時も美男美女揃いだったけど、本作も負けじと麗しすぎ^^
綺麗な映像に宝剣はまさにファンタジーな世界^^
仮面とか、麗しいヒーローとヒロインとの恋。
しかもヒロインは親の仇の娘とは、ロミオとジュリエット^^
見応え充分!のはずだけど・・

子龍のラブストーリーが中心なのか、肝心の時代背景とかあやふやで、三国志お馴染みのキャラクターたちが登場する時は
テンションが上がったけど、あとはどうでもよかったくらいでした(爆~)
特に呂布と貂蝉の恋と悲劇や、諸葛孔明と周瑜の対決は見応えがありました。

子龍が戦うシーンはかっこよく描いているけど、なぜかときめかないのは「レッド・クリフ」のフー・ジュンさんのイメージが強いから。
本作の子龍はイケメンだけど、融通が利かなそうだし、生真面目すぎて面白みがなし。
そんな彼がモテモテなのは、主役だから?
子龍に惚れるヒロインたち、飛燕以外はどれも似たようなキャラばかり。
せめて、軽衣が我がまま娘なら、宝月は真逆で描いてほしかった。
ふたりとも我がまま、トラブルメーカーだけど、子龍に振り向いてもらわなくても彼を信じた宝月に対し、子龍と愛と誓いながらも、幼馴染の高則の言葉しか信じなかった軽衣は好感を持てず。
うさいなと思ったら、あらら、死んでしまうとは。
で、その後に軽衣そっくりさんが登場してくるとは驚いた(爆~)
ひと昔前のドラマ?少女漫画?
思わず、目がテンになったのは私だけでしょうか(笑)
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2018/10/23

ジュマンジ  ★★★

2018年8月19日DVD鑑賞



2017年、米映画
監督・・・ジュイク・カスダン
出演・・・ドウェイン・ジョンソン
     ジャック・ブラック

(STORY)
2016年、学校の地下で居残りさせられたゲームおたくのスペンサー(アレックス・ウルフ)、
フリッジ、マーサ、ベサニーの4人は、ゲーム「ジュマンジ」を発見し、プレイしたとたん、
ゲームの世界に引き込まてしまう。
現実の世界とは違う性格も体型も性別までも違うゲーム内のキャラクターとなった4人。
周りはジャングル、猛獣、敵だらけ。
クリア出来なければ、ゲームの世界から出ることはできない。
果たして彼らは無事にゲームの世界から現実の世界に生還することが出来るのか?


(REVIEW)
1995年に公開された「ジュマンジ」の続編。
昔、観たような気がするけど、すっかり内容を忘れてしまいました^^

ゲームの世界に引き込まれた高校生4人は
性格も体格も性別まで真逆のキャラ。

ゲームの世界だから、安心してみていられる。
だって、生き返るから(爆~)
でも、それも3回まで。
途中、20年前に閉じ込められたアレックスに出会い、
5人で力を合わせていく。
クリアをし、無事に現実の世界に生還することができるのか?

ラストはわかりそうだけど、気づいたら夢中になって見てしまい、
私もゲームの世界に引き込まれていました。
いわゆる娯楽映画。楽しめたので★3つ。

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2018/10/20

老後の資金がありません  ★★★

2018年8月18日読了

垣谷美雨/中公文庫

(STORY)
50代、篤子は夫、娘、息子と暮らす平凡なパート主婦。
貯金1200万円あったのに、娘の派手婚で500万円、
舅の葬式で400万円、残り300万円を切った。
しかも夫婦揃って失業・・次から次へと襲い掛かるピンチ。
篤子は金難をどう切り抜けるか?


(REVIEW)
タイトルに惹かれて手に取りました。
老後の問題は避けて通りない道。
ましてや、金銭の問題となると他人ごとではありません。

娘の結婚式、舅の葬式
金銭感覚がずれている夫と、その血族たち。
あれよ、あれよと貯金が減り
あと300万円と切ったというのに夫婦W失業。
しかも夫の退職金なし。
問題は娘にも。どうも結婚生活が上手くいっていない模様。
もし、離婚して娘が帰ってきたら、
今後のためにも手に職をつけてやらなきゃならないし。

あーあ、次から次へと襲い掛かってくる金難。

大、大、ピンチ!

今は失業保険で賄えるとはいえ、
このまま仕事が見つからなかったら、
年金支給年齢まで生活はどうするの?

明るい老後なんぞいつの時代。
年金生活をしている世代(親)たちのようには生活していたら、
貧困になるのはあたりまえ。

自分は見栄っ張りとは思わなかったけど、
節約生活をしている友人と比べると、出費は歴然の差。
質素でも心のこもった冠婚葬祭、
必要なものしか持たないミニマリストの生活など・・参考になりましたm(__)m

後半、年金詐欺の片棒を担いだあたりから、
ドタバタコメディ劇か?
心配しすぎはよくない、人生なんとかなるさ。
最後は綺麗にまとまっていました。
ただ、今後の老後資金はどうするのでしょうか?
ただ面白いだけの娯楽ドラマでした。
再読の予定はありません^^;
2018/10/10

カメラを止めるな!★★★★☆

2018年9月27日劇場鑑賞


2018年、日本映画
監督・・・上田慎一郎
出演・・・濱津隆之
     しゅはまはるみ

(STORY)
山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が始まった。
本物を追及する監督からなかなかOKが出ないで悩んでいた時、
本物のゾンビが出現し、次々と感染していく中、監督(濱津隆之)はカメラを回していく。


(REVIEW)
低予算、有名な俳優の出演はなし。
最初の上演館は2館から始まり、
徐々に口コミで上演館が増え続けたという話題の映画です。

ゾンビ映画を撮影している途中で本物のゾンビが出現する?
生き残りをかけたサバイバル。
これはリアルか、またまたドッキリか?
監督が襲われることなく、カメラを回しているということは、
リアルではないな(爆~)
そんなお粗末さがちらほらを見えてくるし、
ホラー好きの私としてはドキドキ感もないし、
3流ぽい感じがしてずっこけました。
こんなものなのかなと思ったら↓

なんと後半はホラー映画のメイキング版。
ゾンビ映画専門チャンネルで
ワンカメラ、ワンカットの生放送だから失敗は許されない。

監督たちは配役で、ほとんどクセのまる役柄とは真逆の人達(爆~)
しかし、一旦カメラが回るとスイッチが入り、本領発揮する。
酒で泥酔する人も、お腹の調子が悪い人も、急きょ出演した監督夫妻も
スタッフに支えられて、監督の娘の支えられて作られた作品です。

撮影のメイキングはスルーしていた私だけど、
これほど楽しめたものはありません。
3流映画と思っていたけど、メイキングで撤回します。
アクシデントはアドリブなどでつなぎ、
どんなことがあってもカメラを止めない。
監督の娘さんの名監督ぶりで乗り越え、クランクアップ!
興奮しました!口コミが広がるのもわかる気がする。
面白かった!でも、劇中のホラー映画は観なくてもいいけど(爆~)
2018/10/10

さいはての彼女  ★★★★

2018年8月14日読了

原田マハ/角川書店

(STORY)
25歳で会社を企業した敏腕女社長・鈴木涼香は、結婚に見向きもせずに仕事に没頭していたが、部下たちとの間に亀裂が走り、信頼を置いていた秘書・高見沢までが会社を去ることになった。
その高見沢が手配してくれた沖縄旅行が、チケットの手配の違いで北海道にいくはめに。
そこでひとりの女の子で出会うことによって、こわばっていた涼香の心をほぐしていく。


(REVIEW)
追いつけられた主人公たちが、ある時、人と出会って人生が変わる設定は、原田さん”わーるどです。
今回も同じ、仕事で追い詰められた人たちが不思議な少女や懐かしい人と出会って人生が変化していく話です。

日常で疲れること、悩んでいること、躓いてしまったこと、孤独に感じていること。
そう、話に出てくる人たちは、どこにでもいる等身大の人たちです。
そんな彼女たちが旅に出たり、人と出会ったしているうちに、
疲れた心が癒され、いつの間にか読んでいる私も癒されました。

話に入りやすく、グイグイとひっぱっていく原田さんの文章は魅力があります(人''▽`)☆