ラムの映画&本ライフ

ラムの趣味である映画と本のレビューです。★5で満点、10通りに評価しています。
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ネコになってしまえばいい ★★★★★

2016年11月24日読了

心屋仁之助/廣済堂出版

(内容)
くすっと笑えたら、心が軽くなる。
ネコになってしまえば、悩みが消える。
ネコになってしまえばいい
ネコのように自由に生きようよ
人気カウンセラー&ネコのコラボが送る、癒しの一冊^^


(STORY)
きゃーー、なんて可愛らしいの*^^*
表紙の猫たんの可愛い表情にほれ込みました。

「ネコになってしまえばいい」
私にぴったりなタイトル^m^

ああ、猫になりたいとどれだけ思ったことか。

猫の胸キュンとなる写真の数々に、
心理カウンセラーの心屋さんのメッセージが詰まってます。

第一章「もっと自由になればいい

本当のあなたは、自分が思っているより
100倍はすごいだから


第二章「もっとわがままになっていい

それをしても、バカにされるし、
笑われるし、怒られるし。
でも、それをしなくても、
バカにされるし、笑われるし、
怒られるし、役立たずだと言われる。
だったら、好きにやろうよ。
やりたいようにやろうよ。
大丈夫だから


第三章「もっと軽やかになってもいい

がんばらなくてもいいんだよ。
そこにいるだけで愛されているよ


抜粋した言葉以外にも、たくさんの言葉があります。

読んでいるうちに心が軽くなって
そうだなとクスっと笑みもこぼれます。

最終章「ネコと犬と私の物語」では、

猫は猫、犬は犬。
他の誰にもなれない。
人に例えると、
そうあなたも、あなたにしかできないことがあって、
あなただから好かれると。


思わず、うん、うんとうなづき、ホロリとしました。
自分は自分でしかないのに、
なんで、今までしがらみに縛られていたんだろう。
心が解放されたような気分になりました。

この本、何時までも大切にしたいな^^

悩みを抱えた人、癒しを求めている人、
プラス、猫好きには必見です^^

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貧困女子のリアル ★★★

2016年3月13日読了

貧困女子のリアル (小学館新書)
貧困女子のリアル (小学館新書)沢木 文

小学館 2016-02-01
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(内容)
「貧困女子」をいえば、シングルマザーなどが注目されてきたが、本書では短大、大学を卒業し、社会で活躍しているアラサー世代の女子が貧困に陥っていることが明らかになった。なぜ、彼女たちは貧困に陥ったのか?なぜお金に困っているのか?
その真相を探った一冊。


(REVIEW)
「他人にはいえない」
「30代、貧困女子の本音」
「なぜ、あたしだけ、こんなに辛いの?」


タイトルと↑のオビに惹かれました。
ターゲットはシングルマザーや家庭問題、健康問題で貧困に苦しむ30代女子ではなく、
短大、大学を卒業している都内在住の女子たちです。

社会で活躍し、お金には困っているとは思えない彼女たちが何故?
でも、実際は困っているのです。

原因は毒親、家庭、摂食障害などの精神疾患、見栄、DV、男性依存症、人間関係の維持、コンプレックスなど・・
借金を重ね、いつの間にか雪だるま状態に。
ああ、返済しなくてはならなく、生活もカツカツの日々・・
低収入で生活する人もいれば、高給取りにもかかわらず貧困な人もいる。
これが彼女たちの現状なのです。

貧困といっても、浪費している人がほとんどで、本当に貧困?と思ってしまう。
親や元夫の尻拭いをしている人もいるが、
浪費すればツケが回ってくるのはあたりまえだろう!と思う私は、
何が貧困だよ!自己責任の問題だと違うか?
共感できないですけどーー;

ただ、わかったことは、いくら収入があっても使ってしまえば同じ。
貧困に陥ってしまう。
本書に登場した女子たち全員が共通していることは心が貧しいこと。
金の貧困ではない
30代の女性たちばかりはなく、いつの年代でもあてまはるのではないだろうか。
そう思うと、明日は我が身?とも感じてしまいました。

フランス人は10着しか服を持たない ★★★

(2014年12月27日読了)

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
(2014/10/23)
ジェニファー・L・スコット

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(内容)
典型的なカルフォルニアガールだった著者が、フランスの貴族の家にホームスティをし、お金をかけずに生活を楽しむ方法を学んだ。「毎日を特別の日のように生きること」フランスのホームスティのエピソードを交えながら、生活の秘訣を綴った一冊。

(REVIEW)
「フランス人は10着しか服を持たない」のタイトルで興味がそそられました。
10着~!?
一体どうやって着こなしをしていくのだろうか?
フランスは過去2度ほど観光に訪れましたが、フランスの生活そのものは知るはずもない。
ならば、体験者からの本で学ぶしかない。
パリジャンヌの生活ぶり、そしてお洒落という本質はどう描かれているか興味深々でした。

内容はわかりやすくて、サクサクと読めます。
フムフム、なるほど~と思わせることもあります。

その内容とは↓
服10着というのは、上着類(コートなど)、ドレス、ランジェリーを省いた春夏と秋冬の物各10着。
たくさんあっていいのではなく、「少数で良質な物を持ち、大切に着る」
「流行を追わない」
「良質なものを食べる」
「芸術、読書を楽しむ」
「ヒット作よりはミニシアター系の映画を観る」
「下調べをしてから購入する」
「ささやかな喜びを見つける」
など。

著者が述べているパリで学んだ暮らしの秘訣は、聞いたことがあるもの、あたりまえと思うことばかり。
本作がヒットした消費大国アメリカでは新鮮さを感じたかもしれませんが、私的、真新しいものを感じたり、心に響く言葉もなかったです。
そのせいか、読破した後の余韻はありません。

10着で上手く着こなす方法を期待したかもしれません。
生活の秘訣の一冊として、参考までに読まれるにはいいかもしれません。

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