ラムの映画&本ライフ

ラムの趣味である映画と本のレビューです。★5で満点、10通りに評価しています。
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あん ★★★☆

2016年5月23日DVD鑑賞


2015年、日本映画
監督・・・河瀨直美
出演・・・樹木希林
     永瀬正敏
     内田伽羅

(STORY)
千太郎(永瀬正敏)はドラ焼き屋の雇われ店長。
ある日、雇ってほしいという老婆、徳江(樹木希林)がやってきた。
はじめは断ったものの、彼女が作る「あん」は絶品で、店を手伝ってもらうと瞬く間に大繁盛。
しかし、徳江がハンセン病を患っているとの噂がたちはじめると、客は遠のいていく。


(REVIEW)
原作と同じように穏やかな時の流れ、
やさしさに包まれた雰囲気は出てきました。

徳江さん役の樹木希林さんも
千太郎さん役の永瀬正敏さんも
原作そのままのイメージで適役でした。

ただ物足りなかった点があり、
徳江さん、千太郎さんが噂で追い込まれた心情が描かれていないこと。
千太郎と徳江さんの手紙のやり取りのシーンをもっとほしかったこと。
そのせいか、原作と比べると心に響くものはなかったのが残念です。

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あいつの声 ★★

2016年4月19日DVD鑑賞

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2007年、韓国映画
監督・・・パク・ジンピョ
出演・・・ソル・ギョング
     キム・ナムジュ
     カン・ドンウォン

(STORY)
1991年、ニュースキャスター、ハン・ギョンベ(ソル・ギョング)の息子が誘拐された。犯人(声・カン・ドンウォン)は一億ウォンを要求。犯人の手掛かりは声のみ、警察の賢明な捜査にもかかわらず、犯人とのやりとりは長期化となり、ハン夫婦は精神的に追い詰められていく。実際にソウルで起きた未解決事件を描く。


(REVIEW)
ソル・ギョング、カン・ドンウォン目当てで観ました。
といっても、カン・ドンウォンは声だけですが。

声だけでもいい、いい声しているわ。
スーツ姿のキャスター役のギョングさんも様になって、なんとも凛々しい^^
ギョングさんを演じる被害者のお父様(お母様も)
しだいに犯人に追い詰められていく姿はなんとも痛々しいかったです。

未解決事件を題材にしているので、
悲劇的なラストになるのは想像していました。
ラスト、虚しさが残るかと思えばNO!
盛り上がりがないせいでしょうか。
これで終わりみたいで、印象に残るものはなかったです。

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劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力♪母大暴走!  ★★★★

2016年3月9日DVD鑑賞

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2010年、日本映画
(STORY)
ある日、雷が落ちてきた母は、跳梁力を授かった。その能力を使わずにはいられなかった母は正義の味方「エスパーママン」となり、困っている人々を助けていたが、家事をおろそかにしてしまいタチバナ家は爆発してしまった。その爆発がとんでもないことになり・・


(REVIEW)
映画版に続き、劇場版です。

母、ますますパワーアップ!

前回と同く雷を当たってしまう母(頑丈すぎますよ)
今回は超能力を授かるとは羨ましい^^
すごい力を授かっても母は母。
その能力を使って、困っている人々を助けようとしているからね。
母、スーパーウーマン、街の救世主誕生!

でも、母のことです、何事もないわけにはいかない。
調子に乗りすぎてしまい、力のコントロールが効かなくなって、マンション崩壊か???

しかし、崩壊寸前だったタチバナ家が一致団結!
情熱の赤いバラが出てきた時はたまげた(笑)
最後はほろりとさせ、家族の強い絆を感じさせてくれました。

「あたしンち」最高!

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あたしンち ★★★★

2016年3月8日DVD鑑賞

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2002年、日本映画
(STORY)
ある雨の日、傘を忘れた母を迎えに行く”みかん”は、歩道橋で滑らせ母と頭をぶつけ会った瞬間、雷が直撃した。その途端、お互いが入れ替わってしまったのだ。その日から母は”みかん”として女学生ライフを送り、”みかん”は母として家事に悪戦苦闘をする。その一方で、父とユズヒコは二人が元に戻るように方法を模索していた。そんな生活も慣れたある日、”みかん”の修学旅行、母の同級会が舞い込んできた。


(REVIEW)
いつかは観たかった映画「あたしンち」
いつか観よう観ようと思っているうちに月日が流れてしまって、許して、タチバナ一家。
久しぶりに観た「あたしンち」は最高!

あらすじ↑でわかるように、よくある「入れ替わり」の話。
母と娘の入れ替わりで思い出すのは東野氏の「秘密」
そう本作はタチバナ家の「秘密」であります。
ひねりもないシンプルな展開のせいか、話にはいりやすい。
そもそも「あたしンち」は、平凡な家庭の、日常をコミカルに描き、
世代別にそれそれキャラの共感しやすいのです。

母はとんな時も母。女学生になろうとも母。
そんな母も学生の頃の恋バナが*^^*
母、最高デス!!

お互いいがみあっている親娘も、入れ替わることによりお互いを知ることになる。
そう、親子でいるのもほんのわすか。いずれは子供は旅立つのだから。
ふたりを戻すためにとあれこれと模索するユズヒコと父。
ふたりが戻れたのはタチバナ家の団結力。
平凡な家庭だからこそ、味わえる暖かさ。
観終わった後、ほんわかな気持ちにさせてもらいました。

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青い塩 ★★★

(2015年10月14日DVD鑑賞)

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2011年、韓国映画
監督・・・・イ・ヒョンスン
出演・・・・ソン・ガンホ
      シン・セギョン

(STORY)
伝説的ヤクザ、ユン・ドゥホン(ソン・ガンホ)は、裏社会から足を洗い、故郷のプザンに戻りレストランを開くため料理学校に通っていた。
ある日、セビン(シン・セギョン)という若い女性と出会う。二人は心を通わせていくが、彼女は組織の一員でドゥホンを監視していた。やがて、組織からドゥホンを殺すように命令が下った。


(REVIEW)
「イルマーレ」の・イ・ヒョンスン監督、名優ソン・ガンホ出演作品。
最初はほのぼのとした料理を題材にした男女の恋物語かなと思ったら、どっこい^^;
次第に話はシリアスへ。ヤクザの抗争、ドゥホン暗殺という殺伐な展開になるではありませんか。
ふたりはどうなるだろうと気にはなるものの、ベタな展開に気持ちは失速。
誰にも感情移入できず、タンタンと流れるようにクライマックスを迎え・・・ここから隠れます↓。
ラスト、どうなるだろうと思ったら、やはり悲劇で終わったのね。
ドゥホンの死で幕切れ・・と思っていたら、どっこい。
生きているではないですか^^;
それも、セビンら仲間とレストランを開業して、夢をかなえているし。
つまりハッピーエンド!よかった、よかった^^

ヤクザ゙の抗争はどうなったの?これで終わり?と、中途半端に思えるけど
これは男女の物語として思えば、これでいいんだよね。

セビンがドゥホンのことを「アジョシ」と言って思い出したのは、ウォンビン主演の「アジョシ」
同じ年の離れた男女、組織、抗争の作品ですが、
話の筋は通っているし、キャラに感情移入できた「アジョシ」に軍配を上げます。


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