ラムの映画&本ライフ

ラムの趣味である映画と本のレビューです。★5で満点、10通りに評価しています。
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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ★★★

(2015年8月18日劇場観賞)
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2015年、米映画
監督/脚本・・・・クリストファー・マッカリー
制作/出演・・・・トム・クルーズ
出演・・・・・・・・・・サイモン・ベッグ
           レベッカ・ファーガソン

(STORY)
IMFのエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、正体不明の謎の組織「シンジケート」を追跡中、ロンドンで敵の手に落ちtしまう。拘束されたイーサンに拷問が始まろうとしたその時、謎の女(レベッカ・ファーガソン)が助けてくれたのだ。
ハリーを中心としたCIAによりIMFが解散を命じられ、孤立となったイーサンは「シンジケート」の壊滅を誓う。


(REVIEW)
待ってました!イーサン!
「ミッション・インポッシブル」シリーズといえば、もはやトムさんの代名詞。
今回もトムさん節を炸裂でした。

ネタばれがあります。

冒頭の飛行機の飛び乗りから、オペラ会場でのアクション。
息つぎなしの潜水、カーチェイス、超高速バイク・・
これでもか、これでもかと見せてくれるトムさん。
50代とは思えぬアクションの数々。
身体を張ったアクションは、ジェッキー・チェンそのもの。
かっこよさ、ロンドンが舞台、スパイ、マドンナあたりは007。
冒頭の神経ガス弾は?大事なデータがなぜ水槽金庫に?
謎の美人スパイから命を救われてばかりいるイーサンなど、
つっこみはあれど、それは置いといて。
そんなのどうでもいい、楽しませてもられれば、それでいいのです^^

続編、たぶんあるでしょうね。
その時も、トムさんをはじめ、素敵なおじさまたちが活躍するのでしょうか?
それとも若返れるのでしょうか?

次も付き合いますよ、トムさん^^

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ミセス・ダウト ★★★★★

(2015年5月17日DVD再観賞)

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1993年、米映画
監督・・・・クリス・コロンバス
出演・・・・ロビン・ウィリアムズ
      サリー・フィールド
      ピアース・ブロスナン

(STORY)
俳優のダニエル・ヒラード(ロビン・ウィリアムズ)は妻ミランダ(サリー・フィールド)と口論となり離婚してしまう。失業しているダニエルは親権を得れず、大好きな子供たちは妻の元へ。子供たちに会いたい、過ごしたい気持ちが抑えきれず、60歳の女性に化け、メイド「ミセス・ダウトファイヤー」として家に潜入する。


(REVIEW)
去年、急逝したロビン・ウィリアムズさんの作品です。
彼が主演した作品の中では一番好きです。
そのせいか思い入れが強い作品でもあります。

何十年ぶりに再観賞し、演出、脚本の出来も素晴らしいですが、
ロビンさんの演技の上手さに目をひきました。
年のわりには子供ぽい父親のダニエルと60歳の初老の女性の2役は、
外見はもとより声色まで違う。
まるで別人!そのもので、上手く演じ分けています。

なぜ初老の女性に化けてメイドとして家に乗り込んだかというと、子供たちに会いたいため。
一緒に過ごしたいため。
一見シリアスなストーリーもロビンさんの手にかかればコミカルになる。
クリームパックが垂れている、かつらが~、入れ歯が~!!
笑わせてもらってお腹が痛い~!!ばかりではない。
せつなくさせたり、ホロリと涙させるシーンもあり。
最後はパッピーな気分にさせ、観終わった後に余韻を残す。
ロビンさん、ひとり舞台!
ライバルのピアース・ブロスナンは、007のボンドと同じくいい男っぷり。
Mから「ボンド、何しているの!」の声が聞こえそうだ(その頃はまだボンドではなかったけど)

みんなを幸せにしてくれるミセス・ダウト。
我が家にも来て欲しいな。

ああ、今また改めて思う。
ロビン・ウィリアムズという惜しい名優を亡くしました。合掌ー人ー

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みなさん、さようなら ★★★★

(2013年9月24日、DVD鑑賞)
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(2012年、日本映画)
監督・・・・・中村義洋
出演・・・・・濱田岳、倉科カナ、大塚寧々

(Story)
1981年、小学校卒業した悟(濱田岳)は、担任の静止を振り切り、団地の外へ一歩も出ないことを宣言する。
中学も行かず、自分のライフスタイルを貫く悟だが、ひとり、またひとり、小学校の同級生が団地から旅立っていく。


(Review)
団地の中で一生暮らすと決めた少年の話です。
DVDの作品紹介で観た時、これは面白そうと思い、レンタルしました。
そのカンはビンゴ!
団地から出ない。中学校へは行かない、独自のライフスタイルを貫く?
まずは無理。それをできるのは変人しかいない。
その主人公の設定に惹かれました。

少年は変人ではありません。団地から出ないわけですが↓
小学校に乱入した不信者により、友達が目の前と殺され、自らも殺されそうになった
これではトラウマにもなります。
彼が体を鍛えているのも、同級生の見回りしているのも、わかる気がします。
さて、自らその壁を破ることができるか?
長年、自分を悩ませていたトラウマに勝つことができるか?↓
一生、団地から出られないと思われた少年も青年になり、自らの力で壁を打ち破ることができた。
団地から踏み出す彼の成長ぶりにすがすがしさを感じました


「みなさん、さよなら」のタイトルって、一生、団地から出られない主人公が同級生を見送る心情だと思ったけど、団地そのものだったですね。主人公が旅立って、団地の中は0となった。これぞ、みなさん、さよなら。

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ミッドナイト・イン・パリ ★★★★★

(2012年12月27日、DVD鑑賞)

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(2012/11/16)
キャシー・ベイツ、エイドリアン・ブロディ 他

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(2011年、スペイン=米映画)
監督 ウディ・アレン
出演 キャッシー・ベンツ、エイドリアン・ブロディ


(Story)
婚約者イネズと共にパリに訪れたギルは、いつの間にか1920年代にタイムスリップしてしまう。
当時の偉人たちと出会い、交流を深めていく。


(Review)
ウディ・アレンの作品は好き。
だから、観たいと思っていた映画。
今回もまさにビンゴ、ウディ・アレン流タイムスリップの世界を楽しむことができたのですから。

私も旅で、歴史ある街を散策したり、文化財にふれると、その当時の時代にタイムスリップしたような不思議な感覚になることがあります。それをウディ・アレンは実現してくれた。そんな作品です。

タイムスリップといえばSF、時空に迷い込む映像はかかせないものがありました。
マンガもそうだけど、あー、これで主人公は未知世界に迷い込んだだなと。
でも、本作はいつの間にか迷い込んでしまう。現像的な、ファンタジーの世界が広がっていました。

夢だけで終わるかと思えばそうではない、ウディ・アレンらしくヒューマンドラマが描かれています。

あの頃はよかった、古き良き時代に戻りたい、
その思いは誰もがあるでしょう。
主人公がタイムスリップした先は1920年代の、芸術に華やいだ頃のパリ。
結婚や職業の選択を迫られた主人公は、当時の偉人たちをふれあいながら、自分自身を見詰め直していく。
さて、主人公が選んだ選択は?

ややあっさりとした描かれ方でしたが、ひとりひとり無駄なく描き、94分というちょうどいい時間でまとめているのもGood!です。

是非、また観たい。いやDVDに欲しい作品です。

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