ラムの映画&本ライフ

ラムの趣味である映画と本のレビューです。★5で満点、10通りに評価しています。
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モネゲーム ★★★

(2013年12月10日、DVD鑑賞)

モネ・ゲーム [DVD]モネ・ゲーム [DVD]
(2013/11/02)
コリン・ファース、キャメロン・ディアス 他

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(2012年、米映画)
監督 マイケル・ホフマン
出演 コリン・ファース、キャメロン・ディアス、アラン・リックマン

(Story)
印象派の巨匠モネの代表作「積みわら」には消えた一枚が存在した。
英国の美術鑑定士ハリー(コリン・ファース)は、「積みわら」の贋作を用意し、一攫千金を企んだ。その相棒にテキサスガールのPJを選んだが、計画とは思わぬ方向に運んでしまい・・


(Review)
マイケル・ケインの60年代の名作をコーエン兄弟の脚本で蘇った。
主演はコリン・ファース。コンビを組むのは、コメディにかかせないキャメロン。ディアス。
「英国王のスピーチ」でコリンといいコンビを見せたアラン・リックマン。いい味の演技を見せてくれるスタイリー・トゥッチの豪華共演となれば、観るしかないでしょ^^
期待通り、ストーリーはテンポがよくて面白い。
ユーモアとスリルを絡ませ、さあ、女神が微笑むのは誰か?
逆転に次ぐ、逆転。最後まで目が離せなかったし、90分の時間に上手くおさめていました。

面白いことは面白いけど、肝心のコーエン兄弟の持ち味の毒がない。
豪華キャストのわりには、それぞれに魅力なし。
キャメロンのコミカルな演技に切れ味が欲しかった。

オリジナル版を観たいです^^

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もうひとりのシェイクスピア ★★★★

(2013年8月12日、DVD鑑賞)

もうひとりのシェイクスピア [DVD]もうひとりのシェイクスピア [DVD]
(2013/06/04)
リス・エヴァンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ 他

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(2011年、英=独)
監督 ローランド・エメリッヒ
出演 リス・エヴァンス
   ヴァネッサ・レッドグレイヴ

(Story)
16世紀末、エリザベス朝に登場した、史上最高の劇作家シェイクスピア。彼には多くの謎に包まれており、別人説が数多く乱れ飛んでいる。そのひとりとされているオックスフォード伯。彼こそがシェイスピアであり、数多くの名作を残した。なぜ、彼は真実を隠さなくてはいけなかったのか?その謎に迫る。


(Review)
史上最高の劇作家として誰もが知っているシェイクスピア。
彼には多くの謎があり、別人説、複数説が乱れております。
その中の有力候補とされているのが、17代オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィア。
「歴史ミステリー15」の「シェイクスピアはひとりではなかった」によると、1920年にトマス・ルーニーが「シェイクスピアの正体」で唱えました。

さて、オックスフォード伯が本当にシェイクスピアであったならと思うとワクワクするではありませんか。
歴史ミステリー好きの私にはたまりません^^

本作はいわゆる影武者説。
そうせざる得なかったのは、オックスフォードの家名を傷つけないため。
まさか作者の名前を名乗った人物が現れるとは予想外であっただろう。
でも、走り出した歯車は止まらない。
次から次へと舞台化される作品は大好評で、シェイクスピアは時の人となります。

よくできている映画です。シェイクスピアの謎と弊行して、当時の政情、エリザべス一世隠し子説も見応えがあります。。
テンポよく、上手く絡めているせいか、どれが不満足ということもありません。
エリザベス朝当時にタイムスリップしたかのように、映像は絵画のように綺麗です。

人は生まれる場所と、生まれる時を選べないもの。
もし、オックスフォード伯が別の世界で産まれていたのなら、
いや名家でなかったら、どれほど賞賛を浴びていたかもしれないのに・・
あれだけの才能を世に出たことは喜ばしいけど、影武者にならなくてはならない。
さて、別人説の真相はいかに?
今後もシェイクスピアの謎に目が離せそうにないです。

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